　　　革ジャン洗濯機でお洗濯

今回は革ジャンを洗濯機で水洗いするという荒業に挑戦してみました。
どうなっちゃうのかな～、と思いながらも自分ではあまりやってみたくないですよね？
、、、、、はい、わかってます。私がやってみました。

		洗濯したのはショットのダブル。古着屋で購入した物を譲って貰ったのを、またまた譲って貰うという何オーナー目か判らないという年季の入ったブツです。品番618というやつで、ベーシックなモデルです。映画”乱暴者”（あばれもの）でマーロンブランドが着ていたレザージャケットをモチーフにした数々のレザジャケ中で一番有名な品番613、俗にいうワンスターとは違います。とは言っても肩のエポレットの星スタッズが無い、上襟にスナップが有る、スナップにＳＣＨＯＴＴのロゴがある、だけの違いです。タグも”パフェクト”タグです。価格も抑えめで骨細な日本人体型にも合う、レザジャケエントリーモデルとしてはお勧めだと思います。
裏地がキルティングなのでこの辺が型崩れしないか心配です。パフェクトのネーミングはキューバ産のシガーから取ったと田中凛太郎氏の本に書いてありました。おおらかでいいですね、アーヴィン・ショットさん。
		さて、作業開始です。男らしく最後に握手を求めて来るショット。生きて帰って来いよ！